こんにちは!マサキ内装です。
鹿児島県霧島市に拠点を置き、霧島市を中心に姶良市や鹿児島市など県内で内装工事を手掛けている内装屋です。
この記事では、内装工事と原状回復工事についての理解を深めていただくため、両者の違いやポイントについて詳しくご紹介します。
また、現在進行中の求人情報についてもお伝えしますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
内装工事と原状回復の仕事の違い
内装工事と原状回復工事は、その目的と役割に明確な違いが存在します。
内装工事は、新築またはリフォーム時における空間の仕上げ作業です。
これには壁紙のクロス貼りや床材の施工などの仕上げ作業が含まれます。
一方、原状回復工事とは、主に賃貸物件において退去時に行われる、元の状態に戻すための作業を指します。
壁に空いた穴の補修や汚れたクロスの張替えなどが該当します。
内装工事では、美しさや快適性、機能性を考慮した素材選びやデザインが重要です。
対して原状回復工事では、賃貸契約時に定められたスペックや規定に基づき、コストと効率を考慮しながら作業が行われます。
原状回復工事に求められる知識とスキル
原状回復工事は、内装のリフォームとは異なり、物件を「元の状態」に戻すことが主な目的です。
このため、既存の壁や床の素材や、施工方法を正確に把握し、限られた時間内で効率的に作業を行うことが重要です。
例えば、クロスの汚れや傷の補修、フローリングの部分的な修復など、見た目だけでなく耐久性にも配慮した技術が求められます。
マサキ内装では、こうした原状回復工事を通じて、現場で必要とされる多様なスキルを習得できる環境が整っています。
初心者でも基礎から学べ、経験を重ねることで応用的な対応力も磨けるため、未経験者でも安心してスタートできる仕事です。
キャリアアップ!内装工事スタッフの進路
原状回復工事や各種内装工事の現場スタッフとしてスキルを磨いた後は、さらなるキャリアアップが可能です。
経験を積んで現場主任やプロジェクトマネージャーへの道が開かれ、内装工事全般に関わることができるようになります。
また、資格取得によってプロとしてのさらなるスキルアップを目指せます。
もちろんすでに資格をお持ちの方は即戦力として活躍でき、弊社では優遇してお迎えしております。
現場スタッフを積極採用中!
マサキ内装では、新築戸建てをメインに様々な建物の内装工事を手掛けるスタッフを募集しています。
普通運転免許証をお持ちの方、健康に自信があり、仕事への意欲をお持ちの方であれば、経験の有無は問いません。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。